ニキビについてから、スキンライフの製品についてまで、よくあるご質問におこたえします。
ニキビについて
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ニキビはなぜできるの?閉じる
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「ニキビはどうしてできる?」をご確認ください。
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日頃の生活で気をつけるべきことは?開く
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「美肌のための10ヶ条」で、1つずつ気をつけて、美肌を目指しましょう。
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ニキビと吹き出物って違うの?開く
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吹き出物とはニキビのような発疹の総称です。
ニキビは吹き出物に含まれます。
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ニキビはつぶしていいの?開く
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ニキビを自分の手でつぶすと、雑菌が入り、炎症を起こしてニキビを悪化させてしまうことがあります。
また、皮膚に傷をつけてしまうと、炎症が治ったあとも痕が残ってしまったり、色素沈着をおこしてしまう場合がありますので、ニキビをつぶしてはいけません。
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脂っぽい肌はどうしてニキビができやすいのか?開く
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ニキビは皮脂(ひし)が毛穴に詰まり、毛穴内で皮脂(ひし)を栄養にしている細菌が増殖して炎症を起こしてしまうというものです。
皮脂(ひし)分泌量の増加は、ニキビの発生に大きな影響を及ぼすので、脂っぽい肌はニキビができやすい状態であるといえます。
したがって、洗顔によって毛穴をきれいに保つことが、ニキビ予防に効果的です。
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乾燥肌なのにニキビができる...開く
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ニキビは脂っぽいお肌にできやすいと考えられがちです。確かに皮脂(ひし)分泌量の増加が細菌の増殖をひきおこし、ニキビの発生に大きな影響を及ぼしていますが、一方では非常に脂性のお肌であってもニキビのできない方もおられます。
ニキビは皮脂(ひし)の分泌量だけではなく、不規則な生活・ホルモンバランスの崩れ・ストレス・体調などが原因でニキビができる場合があります。
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思春期ニキビと大人ニキビの違いは?開く
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思春期ニキビは皮脂(ひし)の分泌が活発になる思春期に顔全体、特に額や頬などにできやすい特徴があります。
一方、20代以降から、ニキビのでき方が思春期と比較して、変わったと感じる方が多くみられ、このようなニキビを思春期ニキビに対して、大人ニキビと呼ばれています。 大人ニキビは頬、口の周囲や顎など顔面の下の方にできやすく、季節や皮脂(ひし)量とあまり関係がみられず、不規則な生活・ホルモンバランスの崩れ・ストレス・体調などが原因とされています。
洗顔について
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正しい洗顔の方法は?開く
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「スキンライフ 薬用洗顔フォーム」「スキンライフ 薬用泡のふんわり洗顔」の紹介に写真などで説明しています。
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一日に何回も洗顔して良いのですか?開く
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洗顔は、お肌の汚れや過剰(かじょう)な皮脂(ひし)を除去し、清潔なお肌を保つことが目的ですので、生活環境で一日の洗顔回数は個人によって異なると考えられます。しかし、一度に数回連続して洗顔することや、ゴシゴシと洗うことは、お肌に余分な負担をかけると思われますので、適度な洗顔を心がけることが良いと思われます。
ただし、 スポーツした後に汗をかいた時や汚れが目立つ時には、こまめに洗顔しましょう。
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なぜ、ゴシゴシ洗うのがダメなのですか?開く
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お肌をゴシゴシ洗うことは、お肌に余分な負担をかけ、また傷つけることもあります。
洗顔する際には、洗顔料をしっかり泡立て、やさしく洗ってください。
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なぜ、すすぎは「水またはぬるま湯」なのですか?開く
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熱いお湯ですすぐと、皮脂(ひし)などを必要以上に奪ってしまい、乾燥の原因になることもあります。
水もしくはぬるま湯で充分に洗い流してください。
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乾燥肌なので、洗顔するとますます乾燥しそう...開く
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洗いすぎは禁物ですが、お肌の汚れや過剰(かじょう)な皮脂(ひし)を取り除くために洗顔はとても重要です。
たっぷりの泡でやさしくそっとなでるように洗いましょう。
また洗顔後に化粧水などでしっかりと保湿をしてあげることも大切です。
スキンライフの製品について
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「薬用洗顔フォーム」と「泡のふんわり洗顔料」の違いは?開く
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お肌に余分な負担をかけないようにやさしく洗うには、洗浄料をしっかりと泡立てて洗うことが重要です。
「薬用泡のふんわり洗顔」はポンプからクリーミーな泡がでてくるので、お肌に負担をかけず洗顔できます。
「薬用泡のふんわり洗顔」、「薬用洗顔フォーム」共に、さっぱりした洗い上がりですが、「薬用洗顔フォーム」の方がよりさっぱりとした洗い上がりとなっています。
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洗顔後、化粧水をつけた方が良いですか?開く
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洗顔後、お肌が乾燥すると、お肌のバリア機能を低下させるため、肌荒れの原因となる可能性があります。洗顔後の乾燥しがちなお肌には、皮膚の保湿成分補給のために「スキンライフ 薬用化粧水」で適度に保湿することをおすすめします。
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使用期限はありますか?開く
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容器・包装に使用期限が記載されていない化粧品・医薬部外品は、保存状況がよく未開封であれば製造から3年間は品質が保たれるように設計されています(ただし、高温多湿の場所や直射日光のあたる場所など保管状態が悪い場合は、その限りではありません)。